ハニーはコンサルタント

妻が経営コンサルタントに転職。平日父子家庭となったダメリーマンの奮闘記。

【家庭】元コーヒー業界で働いていた人間の、私見に基づくお勧めコーヒー豆(1)

今週のお題「お気に入りの飲み物」

 

私の好きな飲み物「コーヒー」について、私が考えるこだわるべきポイントと商品をご紹介したいと思います。

 

今は全く違う仕事をしておりますが、私はその昔コーヒー関連の仕事をしておりました。

豆の産地にも足を運んでおりブラジル、エチオピアベトナムラオスへ品質確認、買い付けに出向いておりました。
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※私が20代前半の頃に訪問したブラジルのコーヒー農園です。 

 

■私が考えるコーヒーのこだわるべきポイント

(1)コストパフォーマンス

(2)産地

(3)焙煎度

(4)保管方法

※本日は(1)のみ記載しています。次回(2)~(4)について記載します。

 

(1)コストパフォーマンス

私は毎日3杯以上はコーヒーを飲んでいます。毎日の出費と考えると費用もバカになりません。

そこで普段家族で飲むコーヒーは、できるだけリーズナブルな豆を選んでいます。

 

実感されている方もいるかと思いますが、コーヒー豆の価格はピンキリです。

かつてコーヒー豆の仕事に携わった人間として、

『味』と『値段』の相関性は低く、

『希少性(ブランド含む)』と『値段』の相関性が高い、

と考えています。

 

つまり、

① 大量生産されているコーヒー産地の、② 高品質なグレード豆を、

③ 大量に日本に運び、④ 大ロットで焙煎しているコーヒー豆、

こそが、高コスパな豆といえると考えています。

日本ではUCCさん、キーコーヒーさんが取り扱っている「ブラジル」(生産量1位)の豆が該当します。

 

特にUCCさんは大手でありながら職人気質な社風です。

ブラジルやベトナムに現地事務所を作っておられ、独自の品質基準を設け、豆のセレクション、農園指導をされているので、

非常に高品質かつリーズナブルなのでお勧めです。

こんなことをしているメーカーさんはUCCさん以外で聞いたことがありません。

(※私はUCCさんの関係者ではありません。当時から業界ではUCCさんのこだわりは有名でした。)

 

ということで『コスパ』という点で以下商品をお勧めします。

ブラジル中心のブレンドで万人受けする味覚だと思います。

私もよく購入させてもらっており、家族で楽しんでいます。

 

 

 長くなったので、本日は以上とさせていただきます。

次回はもう少しマニアックなこだわりポイント②~④と、そのお勧め商品について書かせていただきたいと思います。