【書評】スタンフォード大学教授が教える 熟睡の習慣 (PHP新書)
睡眠に悩みがあったので読んでみました。
■この本の良いところ
1.睡眠について科学的な知識が得られる。(理系な自分にはプラセボ効果!)
2.改善方法が具体的で実践しやすい。
3.実際に睡眠が改善したような気がする。
■睡眠の悩み
・寝つきはいいが、4時間ほどで起きてしまう。
・すっきり起きれず、眠くてだるい。それでも再入眠できない。
■実践したこと
・睡眠を自発的にとらえる。(寝ることを楽しむ、積極的になる)
・寝具を通期のよいものに変更。
・就寝の90分前の入浴。
こんなもんですが、睡眠時間は1~2時間ほど長くとれるようになりました。
睡眠に不安を感じている人は一度読んでみることをお勧めします。